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私の楽しみ


もの作りと木と子供たちとの関係
昔にないものが今の子供たちにはある 逆に今は何かが足りないようだ どう話すか、また育てるか 当たり前のこと、気づかないことを考えさせられる 一人一人の子供とどう向き合うか 新鮮な気持ちでイスをつくる楽しさを味わうことで子供たちは新たな発見をノートに書き込んだと思う...


人間と木と五感との関係
青い空に向かって緑が下から上へと駆け上がる木漏れ日の中で、本物の自然を体験すると五感が覚醒する 五感を味わうことで知恵が生まれる それまで見えてこなかった多彩な魅力が心に届くようになると思う


木と道具と子供たちの関係
大工に変身した。私は大工だ。 すべての方向に指が伸び芽が吹き出した「あせ」は心地よい 木と木とを組み合わせたものの、すき間だらけのイス こんなぶざまな造りでも「自分のイス」 そんな体験が大切 ものを作る楽しさを五感で感じると思う


木と生活基本を取り戻す関係
わかっているつもりでも、わかっていないことはよくある。 前から「わかっている」 絶滅する「わかっていない」 雑木林や沼(田んぼ)を守れない こんな当たり前のことを守れない 私たちの生活基盤である自然と共存する 場所は里山で一歩一歩進めていく...


木と日常生活との関係
日常生活の中に本物の木を取り込むこと 心が温まります 木は生活そのものの基本だと思う これから慌てず焦らず諦めずスローライフに


生き続ける木と古里との関係
生き続ける古里の記憶 古来からの伝統の記憶 いくつもの伝説が生きている記憶 香りが漂うたたずまいの美しい記憶 気候風土を生き抜いている記憶 (古里は語ってくれます) 木はその得意とするくせでのびのびと個性を発揮し、生命感があふれ表情があり、独特の美しさが感じられる素晴らしい...


木と人と昆虫(甲虫)の関係
自然の崩壊は昆虫を通して夢は実現できる 地球上に不要な昆虫はない クヌギ林の再生は人間のためである(嗅覚や知恵を少しもらったなら楽しくなる) また地球上で陸、空、水など一番栄えていたのは昆虫だと思うから
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