里山と人との関係suginoki08月23日読了時間: 1分里山は人が手をかけ守ってきた。森と山の境界区域の役目をしていた。だから動物と人間の境界を共有していたと思う。境界を放棄したのは人間の方だ里山は地元の人々が炭焼きや草刈り、植林を行っていて、見通しの良い里山が広がっていた。今は雑草が茂り、柿の実は取る人もなく、民家のすぐ裏まで雑林が迫ってきている。里山の生態系を守っていくには山に目を向け、自然環境を守り、自然との関わり方を昔に戻す