私の楽しみ

切られても切られても枯れずに また新芽が出てくるね 木って強いね

森の中の一本の木がわらった いや、わらったような気がする いや、ぜったい、わらった

素直な心でつきあってみたらきっと木が教えてくれる。 目をとめてくれた人がいるだけで 木に見られている私

トリカブトの花 姿で魅せる木もあれば、香りで活かす気もある 人目にもふれずにひそやかに咲く花が好き

なめらかな木（床柱に使っている木） 冬になると樹皮はめくれ茶褐色に変化し、何とも気持ちいい... さわってみたくなる肌、体験ができる 再生しているみたい

透きとおったみどり　はっぱに染まるかくれんぼ 想像できるかな 里山にて

回る回るくるくる回る 緑の森に吸い込まれて消える 自由にクヌギ林の間を駈け回る葉っぱ 心が飛び回る里山

ぴゅうぴゅうまわって演奏ならし 心の音色が飛ぶ里山

山の手入れ時、ヘビかな（ドキドキ）... ミミズのスキー（約２.５cm） びっくり。想像できる？ 体を動かさないと体験できない。

里山に朝霧が立ちこめていた。 とぎれとぎれに晴れて、だんだんと現れてくる里山。 無限の空間が目に入る。 ほっとする楽しみがある。

珍の里山の、水に恵まれてオオムラサキチョウ。 オオムラサキはクヌギの甘酸っぱいにおいの樹液が好物のようだ。 石油、ガス、電気に負けた薪や炭用の林 これが里山が荒れ果てた原因。 薪や炭にするクヌギを切っては育ててきたが、今は老木が増え樹液があまり出ない。...

里山に枯れ葉が落ち、木々が寒そうにしているけれど、それぞれの枝で主張しあっている。 無限の里山。

里山を歩く楽しみは常にあるので、人から聞いただけで行ってみたくなる楽しい関係がある。 この冬一番の寒さ。 すべてが止まっているような場で、霜柱の上を歩くとバサバサ。 また違う楽しみ、これ以上ない。

人間は生きるために森や林を開いて畑や田んぼにした。田畑は周りを金網や電柵で囲まれています。 何だかさみしい... 動物たちはなぜ山里に現れるか。山のえさ不足、山の荒れ、人間側の問題... ○ リス、シカ、クマなどは実や芽などを収穫します。 ○...

ふりそそぐきれいな木の実を思いっきり食べてみたい...

○ ほっと一息つけるぬくもりの里山 ○ 安らぎの心地よさの里山 ○ 遊び心や発想の里山 知恵や感性が研ぎ澄まされる。里山で少しもらったなら楽しくなる... 森はおもしろい。

森林から栄養をもらって脈打つ水 自然と生き物の美しい循環を見続けていく ☆ふりそそぐ葉は光輝く未来へ ☆木は人をいやす力を感じ未来へ ☆木は心をいやす力を感じ未来へ

赤とんぼ 棚田の土手に秋のおとずれ 燃え立つ赤い色何度見ても赤い土手にしっくりと似合う、彼岸花と赤とんぼに囲まれてほっと一息 彼岸の頃に咲くから彼岸花というのかな... 生活と自然が維持されてきた中、とんぼが姿を消せば自然はなくなる...

人は気づかないもの 里山を見る目がかわりつつある

土が良くなればミミズが出る それも自然の一部 モグラが穴を開けるから 通気性がよくなり木は育つ ...ヘビの穴かな？