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木と文化と役割との関係

  • suginoki0
  • 6月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:3 日前

 自然の生態系の中で、また人間の生活の中で、木はどのような役割をしてきたか考える。「なぜ必要なのか」


 水と森は一度おかしくなったら、元の姿にはなかなか戻らないと思う。木は二酸化炭素を吸い込み、酸素を吐き出し、空気をきれいにする。


 自然の生態系が崩れれば、取り返しのつかないことになる。解決の糸口は、自分の周りにある木で遊ぶことで感じられる。人間の生活は自然と共にあり、空気と同じように今も全く変わりません。積み重ねて考えてみれば…極めて木は特異な存在と言える。その長い伝統の中で、経験的に木を道具として育んできた生活。各地で多くのスタイルを生み出してきた、長い時間を隔てて積み重ねられた木の文化だと思う。


 今まで普通に行われてきたことが一番大切で、結局燃料として扱うのが一番効率がいいと思う。 結果的に森の保全は、川の保全にもつながる。持続可能な昔の知恵を活用していくしかないと思う。


 わかっているつもりでもわかっていない。自然関係を昔に戻すことにより無限の可能性はあると思う。

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